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Books reminder, Book of Haikus, Jack Kerouac

  • 2012/06/03(日) 17:35:21

Book of Haikus (Poets, Penguin) Jack Kerouac
http://www.amazon.co.jp/dp/014200264X/

ジャック・ケルアックの俳句の本だ。
日本語訳は出ていない。この機会に読んでみようと思いamazonである。
ついでにこれも。
Scattered Poems (Pocket Poets) Jack Kerouac
http://www.amazon.co.jp/gp/product/0872860647/

先日の『海程』創刊50周年パーティに参加した折に隣りあわせた大先輩から
今年のテーマはJack Kerouacのhaikuなんだよ、Kerouacは知っているかね
と言われてやや興奮した。奇遇にもKerouacはOn The Roadで学生時分に
最も親しんだ作家なのだ。

何年か前に池澤夏樹個人編集の世界文学全集で一番に新訳(青山 南)が
刊行されたが、それでもKerouacやBeat Generationを語る人びとは少ない。
まさか『海程』50周年で400人が集うパーティで隣りあって初めてことばを
交わす先輩からJack Kerouacが出てくるとは!

ビートで俳句といえばGary Snyderが2004年正岡子規国際俳句賞を受賞
している。ゲーリー・スナイダーはぜんぜん読んでいないし、具体的に何の
功績でもって受賞されたのかは知らないが、
Kerouacのthe dharma bumsのJaphy RyderはGary Snyderである。山頂で
俳句をひねったりするのだが、ステロタイプな俳句感でつまらなかった気がする。
この機会に改めてKerouacのBeatGenerationの俳句へ目を向けてみようと思う。

KerouacやBeatGeneration周辺のブックガイド
----------
・路上 福田 稔 訳
(鈴木英人のカバーイラストが懐かしい)
http://www.amazon.co.jp/dp/4309460062/

・オン・ザ・ロード (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-1)
 ジャック・ケルアック (著), 青山 南 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4309709419/
(青山南訳で文庫もあるのね)
http://www.amazon.co.jp/dp/4309463347/

・On The Road
(原書で是非)
http://www.amazon.co.jp/dp/0140042598/

・ジャック・ケルアック詩集 (思潮社 アメリカ現代詩共同訳詩シリーズ)
 (英文と日本語訳双方が掲載されています)
http://www.amazon.co.jp/dp/478372735X/

・ビート読本―ビート・ジェネレーション 60年代アメリカン・カルチャーへのパ
スポート (現代詩手帖特集版)
http://www.amazon.co.jp/dp/4783727422/

・ケルアックと仲間たち―ビート・アルバム 編者フレッド・W. マクダラー、
諏訪 優ほか翻訳、思潮社
 (ビート・ジェネレーションに関連するエッセイや記事など)
http://www.amazon.co.jp/dp/4783724156/

・ビート・ヴィジョン 編者アーサー&キット ナイト、 金関 寿夫ほか翻訳
 思潮社 (ビート・ジェネレーションたちの手紙やインタビューなど)
http://www.amazon.co.jp/dp/4783724148/

・地下街の人びと(翻訳)新潮社
 新訳で文庫になっているようです
http://www.amazon.co.jp/dp/4102076115

・禅ヒッピー(The Dharma Bumsの翻訳、太陽社、小原広忠 訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4884680227/
タイトルも「ザ・ダルマ・バムズ」として新訳で講談社文芸文庫も。
http://www.amazon.co.jp/dp/4061984896/

・裸のランチ W・S・バロウズ 鮎川信夫 訳
http://www.amazon.co.jp/dp/4309201857/

・ギンズバーグ詩集 アレン・ギンズバーグ 諏訪優 訳
http://www.amazon.co.jp/dp/4783724210/

・Howl and Other Poems (Pocket-Poets) Allen Ginsberg
http://www.amazon.co.jp/dp/0872860175/

・ビート世代の人生と文学 J・タイテル 大橋健三郎・村山淳彦 訳
http://www.readingood.com/?pid=43883182

・ホーボー-アメリカの放浪者たち-晶文社セレクション
 フレデリック-フェイエッド
http://www.amazon.co.jp/dp/4794946589/

・ドゥルーズの思想 ドゥルーズ・パルネ 田村毅 訳
(彼の英米文学に関する言説は、ビートに、ベイトソンに、接続してゆきます。
手元の本は大修館書店版ですが新訳で文庫にもなってます)
http://www.amazon.co.jp/dp/4309463665/

・精神と自然―生きた世界の認識論-グレゴリー・ベイトソン 佐藤 良明 訳
(その思想は、ビートに通じるものがあります)
http://www.amazon.co.jp/dp/4783510741/

・ラバーソウルの弾みかた  佐藤 良明 岩波書店 
(ビート・ジェネレーション以降60年代カウンターカルチャーほかについて)
http://www.amazon.co.jp/dp/4000024108/

・STUDIOVOICE 1992年7月号 特集☆路上にて
http://www.garitto.com/product/11910694

・STUDIOVOICE 1995年2月号 特集☆吠える
http://www.garitto.com/product/16027333

・銀星倶楽部 (7) 特集バロウズ plus ビートニク ペヨトル工房
http://www.amazon.co.jp/dp/4893420682

・The Jack Kerouac Collection
3枚組みCDセット。ジャズやブルースにのせてケルアックの肉声で
ポエトリーリーディングしてます。特にCD2はタイトルが「Blues And Haikus」
http://www.amazon.co.jp/dp/B0000032RQ/

・夜の果てへの旅
 L=F・セリーヌ 著、高坂和彦 訳
 これも、on the roadです。
 これについては生田耕作 訳よりも高坂和彦 訳のほうがその文体を
 活かせていると聞いて国書刊行会版にした気がします。
http://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336026699/


以上

この記事に対するコメント

ちょうどこんなのを聞いていた

  • 投稿者: dnkj
  • URL
  • 2012/06/04(月) 17:01:12
  • [編集]

  • 投稿者: dnkj
  • URL
  • 2012/06/04(月) 17:05:52
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