ツイート

no music no life?

  • 2011/10/16(日) 10:58:42

先日「FlowerBox」と名づけられた会合に招待された。
会合の趣旨はAfternoonTeaPartyであると説明されたが、誰がどうみても日頃の
練習成果を皆に披露する演奏発表会である。
さらに、招待されながら、何故か音響係にアサインされていて司会やステージの
マイク、伴奏者を伴わない声楽発表者の伴奏CDを流したり、音量の調節やら
何やらPA的な仕事をすることになっていた。はたまたステージのグランドピアノの
上げ下げとか、Partyタイムや演奏がない時間のBGMをDJをする羽目になったの
だが、以外に楽しかった。次回があればPAではなく演奏者側DJで参加したい。
ミキサーやエフェクタで楽曲を編曲したりするLiveMixなら演奏発表らしくなるかも
しれない。

イベントのお手伝いにきていたアニメ声のスタッフがいて、音楽が好きか?と聞か
れて、好きだと答えたが、彼女は、私、音楽なくても生活できます、と言い切った。
アニメ声で。手持ち無沙汰の質問だろうが、回答を得てにすみやかに話題を切断
するその潔さに軽く動揺しつつも何か清清しさを覚えた。

改めて思うに音楽が無い生活などあるのだろうか。
そういう彼女自身のそのアニメ声。彼女にとっては単なる発声音かもしれないが、
あの時の清清しさはやぱりあの声ゆえの感覚だったと今では思う。戯曲の台詞の
ようでもあり、音楽だった。

音は騒がしかったり、心地よかったり、ノイズになったり、音楽になったり、知覚は
人間の感覚機能に委ねられて、その時々の環境において認識のされ方は違うの
だろうが、誰かにとっての音楽は常にそこにある。


今日は朝っぱらからテクノです。どれもamazonで買えます。

fabriclive 59 Four Tet




"This mix is not about my DJing. It's about London and fabric and nights out
and my take on all that. The memories and the influences. I used old and
new music, I used recordings of fabric, and I made new tracks of my own for it.
I hope people play it fucking loud and lose their minds in it and remember or
imagine what it's all about."
Four Tet

fabric 60 Dave Clarke


"It is a sonic journey man... don't you hate that?! I wanted to have a gothic and
bass heavy start that represented the sonic characteristics that Room 2 is
capable of handling. I also wanted it to have some real electro, as fabric is one
place that can truly appreciate that. It's all pretty dark though and I think it
represents the edgier side of club music that you only get to hear in clubs
that care."
Dave Clarke

Phoenix Rising ROVO×SYSTEM 7


ROVO x SYSTEM7 "Phoenix Rising" trailer



11/5ライブ行きます。迫田悠さんのVJも楽しみ

http://www.sakotaharuka.com


以上

『(500)日のサマー』  fateとcoincidence

  • 2011/10/08(土) 14:29:46

『(500)日のサマー』 
友人のおすすめでDVD借りて観た。

おもしろーい!。
サマーといいことになった翌朝、街中と喜びを分かちあうトム!
アホでベタで大げさな演出に爆笑。

ストーリーはそんなに新奇じゃないと思うがプロットがいい。
パルプフィクションみたいな時間のシャッフルが面白い。
というかシャッフルなしにこの映画はありえない。

トムは意味=フィクションの人、サマーは自然=リアルの人、最後になって
「運命ではなくて偶然なんだ」(※)と目から鱗のトムの心境をナレーターが
語って、一皮むけたぜっ、て感じだが、やっぱり言葉の意味で世界認識を
改めただけのトムは、所詮トム・バージョン2にすぎない。
サマーのリアルは理解できない。

と、例えばこんな風に映画の意味について思いをめぐらせ語らせる記号に
満ちた映画だけれど、意味について思いをめぐらせているそこのあなた、
あなたこそ、トムだ。 サマーには永遠にふられっぱなし。
でもサマー大好き。

(※)
Narrator: If Tom had learned anything... it was that you can't
ascribe great cosmic significance to a simple earthly event.
Coincidence, that's all anything ever is, nothing more than
coincidence... Tom had finally learned, there are no miracles.
There's no such thing as fate, nothing is meant to be. He knew,
he was sure of it now.

以上